教育学部国際活動一覧
I-STEP
平和・多文化センターでは、平和と多文化共生の教育と発信ができる教員の養成を目指し、教育学部で平和と多文化共生に関する授業を開講するとともに、中国・韓国の大学生との交流や現地の小中学校の授業参観を行うプログラム、通称“I-STEP”を開催しています。
I-STEPでは、教育学部の学生と海外の大学の学生が隔年で互いの大学を訪問し、附属の小中学校で授業参観や授業実践を行ったり、歴史的・文化的遺構を巡って相互理解を深めたりして、個々の学生の教育実践力とともに平和と多文化理解の地平を広げています。
I-STEPでは、教育学部の学生と海外の大学の学生が隔年で互いの大学を訪問し、附属の小中学校で授業参観や授業実践を行ったり、歴史的・文化的遺構を巡って相互理解を深めたりして、個々の学生の教育実践力とともに平和と多文化理解の地平を広げています。
COILプロジェクト
2018年度、日米の大学をオンライン上で繋げた共同プロジェクト型授業“COIL”の事業に、アメリカ教育協議会(American Council on Education)から採択された全米6大学のうちのひとつ、デュポール大学(シカゴ)のパートナー大学として参加し、実践し始めました。プロジェクト型授業には「多文化を越えた原爆の倫理的論争」、「文学とトランスレーション・スタディーズ」などがあり、オンライン上での対面授業に加えて、教員・学生の直接交流や共同研究などが行われてきました。
COIL型授業は、これからの小中高の授業方法としても有用かつ重要なものです。平和・多文化センターでは、COIL型授業を用いた離島教育の研究にも取り組んでいます。COIL型授業に参加することで、海外の大学の学部生・大学院生と一緒に学ぶとともに、21世紀の新たな授業方法を学ぶことができます。
COIL型授業は、これからの小中高の授業方法としても有用かつ重要なものです。平和・多文化センターでは、COIL型授業を用いた離島教育の研究にも取り組んでいます。COIL型授業に参加することで、海外の大学の学部生・大学院生と一緒に学ぶとともに、21世紀の新たな授業方法を学ぶことができます。